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建設業とは?

建設業とは一口で言うと建築工事と土木工事を営むことをいい、建築工事は家やビルなどの建物を作り上げる作業を指し、土木工事はその基礎工事や道路、河川等の工事やそれに付帯する構造物を作る作業を言います。




建築とは?

基本的に家やビル、マンション、倉庫、校舎、工場など雨や雪、風などの自然の脅威から身を守るための建物(建築物)を構築することをいいます。
その分野としては大まかに外溝、内装、左官、屋根工事、排水設備、空調設備、電気設備、造園、解体工事などがあります。
ここに外溝や造園がありますが、外溝工事は土木業者、造園は造園業者が行います。
又、解体工事は一般的に建築業者が請け負いますが実際の工事は土木(解体)業者が行うことが殆どです。


土木とは?

業界の中で一番種類が多く、辞書で調べると「土、石、木材、鉄材などを使って建物の基礎、構造物、道路、河川などを工事 する業種」と、なっています。
土木工事の種類としては舗装工事、埋め立て工事、護岸工事、河川工事、橋梁工事、基礎工事、解体工事、下水工事などがあります。
その他に管工事(電気・ガス・水道・排水)に付帯した土木工事なども土木業者が施工する場合が多く、色々な分野のコンクリート工事や土を掘削する工事に携わっています。


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