電気というと学校で習ったオームの法則ぐらいしか頭に浮かびませんし、一般的にさわると怖い、危険というイメージがあると思います。
事実その通りで、基本的には電球の球を替えるとか、コンセントの抜き差しぐらしか出来なくて、コンセントの取り替えや配線工事は電気工事士(www.shiken.or.jp)の免許を持った人しかできません。
市販されている延長コードを使うのは自由ですが、コードやコネクタを壁や柱に固定することは出来ません。 この場合、配線工事となり電気工事士の免許が必要です。
いくら弱電(60V以下)といえど命を落とすことになりかねませんので、やはりプロにお任せしましょう。